ビッグファイブとは
顧客のペルソナを想定する際に、その人の特性をパラメーターとして表示することで、よりペルソナの理解が深まります。 よく使われるパラメータはゴールドバーグが提唱したビッグファイブというものです。

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詳しい内容はまた別の機会に記事にしようと思います。ともかくこのように「性格」を分析し、理解しようとする試みが顧客の理解を深め、最高のUIUXにつながると思います。
各項目の説明
ビッグファイブでは名前の通り、人の性格的な特性を5つの要素に分解したものです。 それぞれの項目が高いことは、以下のような意味を持ちます。
- 開放性
- 開放性が高い人は知的好奇心が強く、感情に関してオープンで、美しさに敏感で、新しいことに挑戦する意欲がある。
- 誠実性
- 自己を律する能力があること
- 他人の期待に答えたいという気持ち(エゴ)
- 外向性
- おしゃべりであること
- 協調性
- 他人とうまくやろうという気持ち
- 人を助けたいという気持ち(見返りのない協力)
- 神経症傾向
- 心理的ストレスを受けやすい傾向
よく見られるペルソナのアーキタイプ
ビッグファイブでの分析の結果、たいていの人は次の4つの分類のどれか に当てはまると言われてます。
ビッグファイブの組み合わせ自体はその分布から多数あるものの、世界中の150万人を調査した研究によると4つの大きなクラスターが見つかっている
- アベレージ
- 最もよく見られるパーソナリティ
- 神経症傾向と外向性が高い
- 開放性が低い
- リザーブ
- 神経症傾向と開放性が低い
- 協調性と誠実性もやや高い
- 年齢や性別の影響を受けにくい
- ロールモデル
- 神経症傾向がもっとも低い
- その他の要素がすべて高い
- リーダー向き
- 40歳から上の層に多く、20代以下の層には少ない
- イメージは「ちょっと鈍感な完璧人」
- セルフセンター「となりのトトロのカンタ」
- 外向性がとても高い
- 誠実性、協調性、開放性が平均よりも低い
- 若い男性に多く、15歳以上の女性には少ない
- イメージは「勉強、チームプレイ、寛容性が少ない陽キャ」
- ジブリだと「隣のトトロのカンタ」
「運がいい」と思う人
「研究者は、まず性格傾向に着目しました。ビッグ5といわれる特性5因子を使った性格傾向の尺度があります。開放性、外向性、誠実性、協調性、神経症傾向の5つです。 自分で運がいいと思っている人は開放性と外向性のスコアが高いことが実験からわかっています。 こうした人たちは、落ち着いて行動し、新しい物事にも挑戦し、自らチャンスをつかんでいく傾向があるようです。 このスコアが低い人に思考パターンを変えるトレーニングをすると、内観が変わりはじめ、『いいことが起こるようになった』と報告されたという結果が得られています」。